食品のことなら... フードヴィレッジ
株式会社 土屋商店
〒530-0035 大阪市北区同心2-1-5
TEL. 06-6351-1465
FAX. 06-6351-1199
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子供も大人も。
赤ちゃんも高齢者も。
お金持ちのヒトもお金に困っているヒトも。
大食漢のヒトも小食のヒトも。
何でも好き嫌いのないヒトも偏食のヒトも。
アレルギー体質のヒトもそうでないヒトも。
元気なヒトも病気で食事制限があるヒトも。
生きている全てのヒトが必ずする「食べること」。
生きるために食べる・・・ではなく、全てのヒトに食べることの楽しさを提供したい。 |
食べること=楽しいこと。
この夢を実現する為に 楽しいことを追求しなくてはいけない。
楽しいことは、古いモノの中にも新しいモノの中にもあります。私たちは新旧の既成概念にとらわれることなく、楽しいことを感じることのできる柔軟で貪欲な企業でいたいのです。
楽しくなると幸せな気分になります。
楽しいことはスバラシイ。だから食もスバラシイ。 |
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今はもう亡くなってしまったおばあちゃんが作ってくれた味噌汁、
学校では禁止されているにもかかわらず友達と寄り道して買った駄菓子、
風邪を引いてママに甘えて食べさせてもらったアイスクリーム、
お母さんに内緒で・・・とおじいちゃんが夜店で買ってくれた鯛焼き、
帰って誰もいない家の中「おかえり」というメモと一緒に食卓に乗っていたメロンパン、
同級生と背伸びして入った喫茶店で飲んだコーヒー、
中学生時代 最後の試合で負けて部活仲間と帰りに泣きながら啜ったラーメン、
初めてのデートの時 緊張して味がわからなかったイタリア料理、
明日が試験だというのにわからないことばかりで絶望的な気持ちで食べた夜食のカップラーメン、
成人式の日「大人になったなぁ」と照れながら言う父と一緒に飲んだビール、
セクハラ上司の愚痴を先輩と一緒に笑い飛ばした居酒屋で食べた焼き鳥、
お正月、ひな祭り、こどもの日、お彼岸、クリスマス
結婚した日、子供が生まれた日、
自分で一人前になったなぁと思った日、まだまだ未熟だなぁと再確認した日。
人生のイロイロな日を彩る食。
私たちは食=エンターテイメントであると考えています。
家族と、恋人と、友達と、仲間と。 独りで、皆で。
想い出はいつも食と一緒です。
食という最高のエンターテイメントに関われる幸せ、食を仕事にできる幸せ。
私たちは食という仕事に誇りをもっています。 |
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食を生業としている私達には大事な任務がある。
===お客様に安全であることをお伝えすること、安心していただくこと。
全てのヒトに食べることの楽しさを感じていただくには安心・安全が担保されていることが大前提であるから。
仕事とお客様に対して誠実に向き合い 良心に従い良いと思った商品をご提案し、正しい情報をご提供することが安心・安全の第一歩であると考えています。
社長以下、土屋商店を構成しているメンバーは家族である。
だから会社はメンバーとその家族に対して責任があると思っております。メンバーは反抗しているばかりの長子でも、甘えてばかりの末っ子でもなく独立した大人であり、誠実に向き合い互いを支える存在でなくてはならないと考えています。
病める時も健やかな時も各メンバーが精一杯のことをすること。
会社が構成しているメンバーに対して誠実にメンバーも会社に対して誠実であることが大切だと思っております。 |
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それは大事なヒトに是非食べてもらいたい商品ですか?
いつもそれを自分自身に問いかけながら食に関わっているのか。
有形・無形問わず私達が関わった商品に対して良心に照らし合わせて、誠実にモノ作りをして
いくことが大切であると考えています。
社長以下、全ての土屋商店を構成しているメンバーが上記に対して前向きになれないと思えば、退場しなければならない。
一生懸命に誠実であろうとがんばって失敗してしまっても仕方がない。
世界に名だたる凄いバッターだって10回に6回は失敗してしまうのだから。
誠実に向き合って失敗するのではなく、誠実でないことによる失敗はメンバーとして失格であると考えています。
「誠実なことはかっこいい。」
誠実であることは難しいことです。
誠実とは正直で、義理固く 裏切らない。
潔く 私利私欲に心が揺らぐことがない。
情に厚く でも情に流されない。
スマートでないし、イマドキではないかもしれませんが、誠実であることは、とてもカッコイイことだと私たちは思っています。
私たちはそんなカッコイイ集団を目指しています。
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